モーイ親方 煙草 酒 勉強 嫁つり(共通語)

概要

モーイ親方が毎日煙草を吸うので、親が「煙草は一日に一回吸いなさい」と言われた。それで、モーイ親方はキセルに詰められるだけ詰めて火をつけた。それがあまりにも大きい火となり、家の二階は火事のように見えた。それで親は煙草を吸うのを許した。それからモーイ親方は酒を一升飲んでいた。それで親はタライにお酒と豚の内臓を入れると、内臓が煮えた。それで親は「酒を飲みすぎるとあんたの内臓もこのようになる」と言って、酒をやめさせた。又、モーイ親方は、いつも怠けているようであったが、床下に隠れて線香の明かりで勉強していた。そのモーイ親方に許嫁の娘の親は「怠け者のモーイに娘はやれない」と言った。モーイ親方は門の上に隠れて、釣針をその親の頭に引っかけ、「いったん掛けたものは外れない」と言った。娘の親は仕方なく娘をくれた。

再生時間:3:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O411088
CD番号 47O37C036
決定題名 モーイ親方 煙草 酒 勉強 嫁つり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 我如古信吉
話者名かな がねこしんきち
生年月日 19000610
性別
出身地 与那城村与那城
記録日 19861123
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T10A18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ親方,煙草,親,キセル,二階は火事,酒,豚の内臓,床下,勉強,許嫁,釣針
梗概(こうがい) モーイ親方が毎日煙草を吸うので、親が「煙草は一日に一回吸いなさい」と言われた。それで、モーイ親方はキセルに詰められるだけ詰めて火をつけた。それがあまりにも大きい火となり、家の二階は火事のように見えた。それで親は煙草を吸うのを許した。それからモーイ親方は酒を一升飲んでいた。それで親はタライにお酒と豚の内臓を入れると、内臓が煮えた。それで親は「酒を飲みすぎるとあんたの内臓もこのようになる」と言って、酒をやめさせた。又、モーイ親方は、いつも怠けているようであったが、床下に隠れて線香の明かりで勉強していた。そのモーイ親方に許嫁の娘の親は「怠け者のモーイに娘はやれない」と言った。モーイ親方は門の上に隠れて、釣針をその親の頭に引っかけ、「いったん掛けたものは外れない」と言った。娘の親は仕方なく娘をくれた。
全体の記録時間数 3:40
物語の時間数 3:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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