難題婿(共通語)

概要

ある男が行ったわけ。その婿取る家に。その女に私の旦那さんになるのは、私の問題を解く人でないと夫はできないと言われたそうです。第一の問題は、二つの馬に鞍をかけて乗って来いという問題が出たそうだ。男はそれ分らないので、ある年寄りに習いに行った。それは妊娠している馬に乗って行けと言われたそうだ。その女が、あんたはどうして二つ馬に乗って来なかったかという。妊娠している馬が二つだからとその男が言うたわけだ。そのまま問題は勝ったわけだ。またもう一つは二ーブさ。二つ穴開いている物を持って来いという。それも年寄りから習いに行ったわけよ。それで柄杓を持って行って問題は解いた。あれは柄を取ったら穴開いているから。それで女も納得して、これ私の旦那になる人だと思ったわけ。今度は三番目の命令。シーグとね竹持って来いというわけよ。三回目はその男が女が寝ている所に行った。それも年寄りに聞いたわけよ。それで蚊帳の中に入って来いと。いわば、直ぐわん抱きという問題であったそうですよ。もういいから、蚊帳の中に入って来て抱いてやれというなんであったそうですよ。

再生時間:4:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O411067
CD番号 47O37C035
決定題名 難題婿(共通語)
話者がつけた題名
話者名 佐久田豊吉
話者名かな さくだとよきち
生年月日 19151209
性別
出身地 与那城村与那城
記録日 19861123
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T09B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 婿,問題を,二つの馬に鞍,年寄り,妊娠,二ーブ,シーグ,竹
梗概(こうがい) ある男が行ったわけ。その婿取る家に。その女に私の旦那さんになるのは、私の問題を解く人でないと夫はできないと言われたそうです。第一の問題は、二つの馬に鞍をかけて乗って来いという問題が出たそうだ。男はそれ分らないので、ある年寄りに習いに行った。それは妊娠している馬に乗って行けと言われたそうだ。その女が、あんたはどうして二つ馬に乗って来なかったかという。妊娠している馬が二つだからとその男が言うたわけだ。そのまま問題は勝ったわけだ。またもう一つは二ーブさ。二つ穴開いている物を持って来いという。それも年寄りから習いに行ったわけよ。それで柄杓を持って行って問題は解いた。あれは柄を取ったら穴開いているから。それで女も納得して、これ私の旦那になる人だと思ったわけ。今度は三番目の命令。シーグとね竹持って来いというわけよ。三回目はその男が女が寝ている所に行った。それも年寄りに聞いたわけよ。それで蚊帳の中に入って来いと。いわば、直ぐわん抱きという問題であったそうですよ。もういいから、蚊帳の中に入って来て抱いてやれというなんであったそうですよ。
全体の記録時間数 4:36
物語の時間数 4:08
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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