勝連阿麻和利(共通語)

概要

阿麻和利は屋良のアマンジャナーといわれ、身分の高い人の落とし種だった。幼い頃は身体が弱く、山の中に寝ていて蜘蛛の巣を見て魚を取る網を造ることを思いつき、ハマカンダーで魚を取る網を作った。身体が丈夫になると、その網で魚を取り、その魚を勝連の人たちに配った。その頃、勝連を支配していたのは、勝連城の茂知付按司だった。茂知付按司は酒と女のことで、勝連の人達から評判が悪かった。阿麻和利は魚を配った勝連の人達に松明に火をつけて来るように頼み、茂知付按司を中城の方から敵が攻めて来たと言って城壁に誘い出し、城から落として殺し、自分が勝連城の城主になった。阿麻和利が勝連按司になると勝連は栄え、阿麻和利は王の娘を妻にした。その頃、座喜味にいた護佐丸が中城に城を移した。天下統一のために、首里の王は阿麻和利に中城の護佐丸を滅亡させ、その阿麻和利は、阿麻和利の妻に着いて来た、妻と恋仲の鬼大城に滅ぼされた。その鬼大城も後に知花城で攻められ焼け死にした。

再生時間:11:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O410937
CD番号 47O37C030
決定題名 勝連阿麻和利(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上門成正
話者名かな うえじょうせいせい
生年月日 19210110
性別
出身地 与那城村西原
記録日 19861124
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T05B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 阿麻和利,屋良のアマンジャナー,身体が弱い,蜘蛛の巣,魚を取る網,勝連城,茂知付按司,松明,中城,勝連城の城主,王の娘を妻,座喜味,護佐丸,天下統一,首里の王,鬼大城,知花城
梗概(こうがい) 阿麻和利は屋良のアマンジャナーといわれ、身分の高い人の落とし種だった。幼い頃は身体が弱く、山の中に寝ていて蜘蛛の巣を見て魚を取る網を造ることを思いつき、ハマカンダーで魚を取る網を作った。身体が丈夫になると、その網で魚を取り、その魚を勝連の人たちに配った。その頃、勝連を支配していたのは、勝連城の茂知付按司だった。茂知付按司は酒と女のことで、勝連の人達から評判が悪かった。阿麻和利は魚を配った勝連の人達に松明に火をつけて来るように頼み、茂知付按司を中城の方から敵が攻めて来たと言って城壁に誘い出し、城から落として殺し、自分が勝連城の城主になった。阿麻和利が勝連按司になると勝連は栄え、阿麻和利は王の娘を妻にした。その頃、座喜味にいた護佐丸が中城に城を移した。天下統一のために、首里の王は阿麻和利に中城の護佐丸を滅亡させ、その阿麻和利は、阿麻和利の妻に着いて来た、妻と恋仲の鬼大城に滅ぼされた。その鬼大城も後に知花城で攻められ焼け死にした。
全体の記録時間数 11:30
物語の時間数 11:10
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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