犬の足(シマグチ)

概要

昔、本当かどうか分からないが、犬は足が三本だったって。だけどね、ウコール(御香炉)は四本あるので、犬を可哀相に思って、「私はいつも座ったままだから私の足を一本分けようねえ。」と、犬に分けて上げたって。それで、ウコールは今は足が三本しかないでしょう。昔は四本あったって。それでね、ウコールから貰ったものだからということで、犬は小便するときに片足を上げるでしょう。ウコールから貰った足だから、濡らしてはいけないといってこうするって。

再生時間:0:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O410838
CD番号 47O41C027
決定題名 犬の足(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 兼城ツネ
話者名かな かねしろつね
生年月日 19151125
性別
出身地 与那城村照間
記録日 19861125
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T03B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 よなぐすくの民話P53
キーワード 犬は足が三本,ウコールは四本,小便,片足を上げる
梗概(こうがい) 昔、本当かどうか分からないが、犬は足が三本だったって。だけどね、ウコール(御香炉)は四本あるので、犬を可哀相に思って、「私はいつも座ったままだから私の足を一本分けようねえ。」と、犬に分けて上げたって。それで、ウコールは今は足が三本しかないでしょう。昔は四本あったって。それでね、ウコールから貰ったものだからということで、犬は小便するときに片足を上げるでしょう。ウコールから貰った足だから、濡らしてはいけないといってこうするって。
全体の記録時間数 0:45
物語の時間数 0:40
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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