鬼大城(シマグチ混)

概要

勝連城の阿麻和利と首里城の尚泰久(しょうたいきゅう)王の娘である百度踏揚(ももとふみあがり)は結婚していたんだね。だけど、阿麻和利が首里城に戦(いくさ)をしかけたので、尚泰久王は自分の娘を早く連れてこないと戦は危ないからと言って、鬼大城(うふぐしく)が使者に当たったって。この大城賢勇こと鬼大城は、首里城の戦の大将だったわけ。勝連城には、屋慶名アカーという武士もいたので、鬼大城は屋慶名アカーもやっつけて、勝連城から百度踏揚を連れ出し、担いで城に連れて帰ったんだね。そして、鬼大城が首里城の門に入って、門を閉めると同時に阿麻和利が放った弓矢が立ってたわけさ。それで百度踏揚は無事だったそうだ。それが認められて、鬼大城は一つの村をまかせられたって。

再生時間:3:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O410818
CD番号 47O41C027
決定題名 鬼大城(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 兼城ヒデ
話者名かな かねしろひで
生年月日 18990505
性別
出身地 与那城村照間
記録日 19861125
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T03A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 よなすぐすくの民話P342
キーワード 勝連城,阿麻和利,首里城,尚泰久,百度踏揚,鬼大城,大城賢勇,屋慶名アカー,勝連城
梗概(こうがい) 勝連城の阿麻和利と首里城の尚泰久(しょうたいきゅう)王の娘である百度踏揚(ももとふみあがり)は結婚していたんだね。だけど、阿麻和利が首里城に戦(いくさ)をしかけたので、尚泰久王は自分の娘を早く連れてこないと戦は危ないからと言って、鬼大城(うふぐしく)が使者に当たったって。この大城賢勇こと鬼大城は、首里城の戦の大将だったわけ。勝連城には、屋慶名アカーという武士もいたので、鬼大城は屋慶名アカーもやっつけて、勝連城から百度踏揚を連れ出し、担いで城に連れて帰ったんだね。そして、鬼大城が首里城の門に入って、門を閉めると同時に阿麻和利が放った弓矢が立ってたわけさ。それで百度踏揚は無事だったそうだ。それが認められて、鬼大城は一つの村をまかせられたって。
全体の記録時間数 3:43
物語の時間数 3:32
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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