鬼が居て、その鬼をどういうふうにして退治しようかと考えた。ムーチーを持って海の近くの岸壁に連れて行って、そこで景色を眺めながら考えた。その時に、鬼が妹の体を頭から下まで段々触って、ここは何処か、此処は何処かと聞いていたらしい。それを下まできた時に、陰部まできた時に、ここは鬼を喰う口だと言った時に、鬼を落とした。その後から二度と鬼が来ないように、ムーチーを十字架にして家の角々にぶら下げた。それからムーチーを炊いた汁を便所や門口に、鬼の足を焼きなさいといって捨てる。
| レコード番号 | 47O410623 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C015 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 木原カナ |
| 話者名かな | きはらかな |
| 生年月日 | 18910924 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 与那城村宮城 |
| 記録日 | 19720807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T17B09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鬼,退治,ムーチー,岸壁,妹,陰部,鬼を喰う口,汁,便所,門口,鬼の足を焼く |
| 梗概(こうがい) | 鬼が居て、その鬼をどういうふうにして退治しようかと考えた。ムーチーを持って海の近くの岸壁に連れて行って、そこで景色を眺めながら考えた。その時に、鬼が妹の体を頭から下まで段々触って、ここは何処か、此処は何処かと聞いていたらしい。それを下まできた時に、陰部まできた時に、ここは鬼を喰う口だと言った時に、鬼を落とした。その後から二度と鬼が来ないように、ムーチーを十字架にして家の角々にぶら下げた。それからムーチーを炊いた汁を便所や門口に、鬼の足を焼きなさいといって捨てる。 |
| 全体の記録時間数 | 3:11 |
| 物語の時間数 | 3:00 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |