継親念仏(共通語)

概要

名護親方と具志川親方は、島を立って留学をしている。男と女の二人の兄弟が毎日墓で泣いているのを名護親方が学校へ行く途中に見かけ、不思議に思い理由を聞いてみると、「お父さんがこの前亡くなったが、亡くなる前に一言も言わなかったので、お父さんが何を話しかけるではないかとこうしているんです」と答えると、「死んだ人が物を言うなんて無理だよ」と名護親方は言った。それからしばらくして、名護親方が煙草を吸おうとして「火はないか」と聞くと、「火はないですよ、しばらく待っていて下さい」と言って、石を探して来て、その石をたたいて火をおこし、煙草をあげた。名護親方hじゃ一言も物を言わず、一服吸って後、「ありがとう、お陰さまで煙草を吸うことが出来た」と言うと、「あなたが私達にお願いしたから、石を火が出て煙草を飲んだ。僕らがしきりに願えば、親は何か物を言う」と言って、名護親方は教えられた。それから名護親方は学校を卒業して、帰る時に、まだ、沖縄に御願所というのがなかったけれども、「沖縄は御願所を崇めなければならない」と、名護親方から始めた。

再生時間:3:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O410457
CD番号 47O41C008
決定題名 継親念仏(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮里孝介
話者名かな みやざとこうすけ
生年月日 19030305
性別
出身地 与那城村宮城島字桃原
記録日 19720807
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T10A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 名護親方,具志川親方,留学,兄弟,墓,お父さん,死んだ人が物を言う,煙草,火はないか,石,沖縄,御願所
梗概(こうがい) 名護親方と具志川親方は、島を立って留学をしている。男と女の二人の兄弟が毎日墓で泣いているのを名護親方が学校へ行く途中に見かけ、不思議に思い理由を聞いてみると、「お父さんがこの前亡くなったが、亡くなる前に一言も言わなかったので、お父さんが何を話しかけるではないかとこうしているんです」と答えると、「死んだ人が物を言うなんて無理だよ」と名護親方は言った。それからしばらくして、名護親方が煙草を吸おうとして「火はないか」と聞くと、「火はないですよ、しばらく待っていて下さい」と言って、石を探して来て、その石をたたいて火をおこし、煙草をあげた。名護親方hじゃ一言も物を言わず、一服吸って後、「ありがとう、お陰さまで煙草を吸うことが出来た」と言うと、「あなたが私達にお願いしたから、石を火が出て煙草を飲んだ。僕らがしきりに願えば、親は何か物を言う」と言って、名護親方は教えられた。それから名護親方は学校を卒業して、帰る時に、まだ、沖縄に御願所というのがなかったけれども、「沖縄は御願所を崇めなければならない」と、名護親方から始めた。
全体の記録時間数 3:55
物語の時間数 3:43
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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