昔は60歳になると畑に捨てるという法律があった。人々は皆、親を捨てたが、ある者だけは、親を捨てることができずに、家の近くに穴を掘り、そこに住まわせていた。そんなある日、王様から灰縄を持って来いと言われる。出来なくて困っていると、年老いた親が教えてくれた。それを持って行くと、王様はたいそう感心して、その人を褒めた。それで、その人は「親から習った」と言うことを王様に言った。それから年寄りは宝だということで大事にした。
| レコード番号 | 47O410419 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C007 |
| 決定題名 | 姥捨て山(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉英秀 |
| 話者名かな | ひがえいしゅう |
| 生年月日 | 19030503 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 与那城村宮城島池味 |
| 記録日 | 19720806 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T8B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 60歳,畑に捨てる,穴,王様,灰縄,年老いた親が教えた,年寄りは宝 |
| 梗概(こうがい) | 昔は60歳になると畑に捨てるという法律があった。人々は皆、親を捨てたが、ある者だけは、親を捨てることができずに、家の近くに穴を掘り、そこに住まわせていた。そんなある日、王様から灰縄を持って来いと言われる。出来なくて困っていると、年老いた親が教えてくれた。それを持って行くと、王様はたいそう感心して、その人を褒めた。それで、その人は「親から習った」と言うことを王様に言った。それから年寄りは宝だということで大事にした。 |
| 全体の記録時間数 | 3:45 |
| 物語の時間数 | 3:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |