与儀にハンダ―(共通語)

概要

与儀にハンダ―という人は政治犯だった。ハンダーは上納が重すぎで住民はこまっていると考えた。それで上の役人らが上納を上げようとした時に反対して捕まえられてしまった。そして道路に縛って布を被せて置いてあったそうだ。村の役人はそこを通る度に唾をかけたり、足蹴にしたりして苛めていたが、ハンダ―は負けなかった。食事もあたえかったので、警備員が寝ているすきにマエモリの人が水を飲ませたり、食べ物をあげたりしていた。それから八重山に流刑が決まって引きたてて行く時に、マエモリの家は私を助けてくれたので、そこの子孫は栄えるようにと言い残して行った。そして八重山で亡くなった。

再生時間:5:29

民話詳細DATA

レコード番号 47O410383
CD番号 47O41C005
決定題名 与儀にハンダ―(共通語)
話者がつけた題名
話者名 弥保三郎
話者名かな やほさぶろう
生年月日 18960211
性別
出身地
記録日 19720808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 与那城村T6B5
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 与儀にハンダ―,政治犯,上納,役人,反対,唾,足蹴,食事,マエモリの人,八重山に流刑
梗概(こうがい) 与儀にハンダ―という人は政治犯だった。ハンダーは上納が重すぎで住民はこまっていると考えた。それで上の役人らが上納を上げようとした時に反対して捕まえられてしまった。そして道路に縛って布を被せて置いてあったそうだ。村の役人はそこを通る度に唾をかけたり、足蹴にしたりして苛めていたが、ハンダ―は負けなかった。食事もあたえかったので、警備員が寝ているすきにマエモリの人が水を飲ませたり、食べ物をあげたりしていた。それから八重山に流刑が決まって引きたてて行く時に、マエモリの家は私を助けてくれたので、そこの子孫は栄えるようにと言い残して行った。そして八重山で亡くなった。
全体の記録時間数 5:29
物語の時間数 5:29
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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