平安座(へんざ)にも石厳當(いしがんとう)というのがあるが、この石厳當の由来はね。昔の唐に、大変な力持ちが、優(すぐ)り者(むん)がいたって。子供達が泣いたときには、この力持ちがそばにくると、泣きやんだって。どうしてかというと、その人は体も大きく力持ちだし、人相も悪かった。その人の名がやはり「石厳當」という名前だったって。それで、この石厳當という名前をとって、これが人相も悪い力持ちだったから、悪い者が路(みち)の突き当たりや三叉路を通らないようにということで、石厳當が造られたそうだ。
| レコード番号 | 47O410356 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C004 |
| 決定題名 | 石厳當の由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 屋宜憲史 |
| 話者名かな | やぎけんし |
| 生年月日 | 19040529 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19720808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T6A4 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 与那城の民話P402 |
| キーワード | 平安座,石厳當,唐,大変な力持ち |
| 梗概(こうがい) | 平安座(へんざ)にも石厳當(いしがんとう)というのがあるが、この石厳當の由来はね。昔の唐に、大変な力持ちが、優(すぐ)り者(むん)がいたって。子供達が泣いたときには、この力持ちがそばにくると、泣きやんだって。どうしてかというと、その人は体も大きく力持ちだし、人相も悪かった。その人の名がやはり「石厳當」という名前だったって。それで、この石厳當という名前をとって、これが人相も悪い力持ちだったから、悪い者が路(みち)の突き当たりや三叉路を通らないようにということで、石厳當が造られたそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:52 |
| 物語の時間数 | 1:10 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |