昔、浜端泉のカチというのがあって、満潮から干潮になった時、そのカチという所に魚が入ってきて、漁をしていた。浜端ウスメーがいた。このおじいさんはキジムナーと友達になった。それからというものの、潮が引くとウスメーはいつも漁に出て大漁だったらしい。キジムナーと友達になっていた。キジムナーは夜中いつもウスメーを起こしに来ていたので、後は飽きてしまってどうにかしないといけないと考えた。そこで、ある夜、蓑を着て家の上に登って、パタパタと音を立てて鶏の鳴く真似をすると、キジムナーは逃げて行って、それ以来来なくなったって。
| レコード番号 | 47O410334 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C002 |
| 決定題名 | キジムナーを追い返した話(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲泊清喜 |
| 話者名かな | なかどまりせいき |
| 生年月日 | 18941217 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19720808 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 与那城村T5A4 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ハンマタウスメー,キジムナー,大漁,友達,蓑,鶏の鳴く真似 |
| 梗概(こうがい) | 昔、浜端泉のカチというのがあって、満潮から干潮になった時、そのカチという所に魚が入ってきて、漁をしていた。浜端ウスメーがいた。このおじいさんはキジムナーと友達になった。それからというものの、潮が引くとウスメーはいつも漁に出て大漁だったらしい。キジムナーと友達になっていた。キジムナーは夜中いつもウスメーを起こしに来ていたので、後は飽きてしまってどうにかしないといけないと考えた。そこで、ある夜、蓑を着て家の上に登って、パタパタと音を立てて鶏の鳴く真似をすると、キジムナーは逃げて行って、それ以来来なくなったって。 |
| 全体の記録時間数 | 5:37 |
| 物語の時間数 | 4:01 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |