中城の護佐丸は悪だくみを考え、城を建築し首里と戦をする計画をしていると阿麻和利が首里の王に嘘の報告をした。しかし首里の王は信じきれなかったので家来を使って中城まで様子を伺いに行かせた。家来が中城へ行くと城の修理をしていたが、その家来は鍛冶屋の大工を集めて剣を作っていると誤解して急いで帰り首里の王に報告した。すると王はこれは間違いないと考え、阿麻和利に護佐丸を退治してこいと命令した。それで阿麻和利は中城へ行き、護佐丸に会い、そのことを話した。護佐丸は阿麻和利が首里の王に偽りを話したことを悟り、自分は阿麻和利と戦っても勝つ自信はあるが、もし自分が勝てば首里の王に失礼にあたるので、それよりはいさぎよく切腹したほうがいいと考え、妻、子どもと一緒に切腹した。そして家来達も次々と後を追うように切腹していった。一方、阿麻和利は勝ったことを首里の王に報告すると同時に首里城も攻めようと首里に向かったが、阿麻和利の妹の夫のウーグスクフンシがその事を聞いて、阿麻和利をおさえようとして、妻と二人で首里へ行き、阿麻和利のたくらみを首里の王に話した。すると今度は首里の王はウーグスクフンシに阿麻和利を征伐するよう命令した。
| レコード番号 | 47O381361 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C070 |
| 決定題名 | 阿麻和利 城盗り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 西江幸進 |
| 話者名かな | にしえこうしん |
| 生年月日 | 19100927 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19850226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村我喜屋 T27 B21 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 中城,護佐丸,悪だくみ,城,首里,戦,阿麻和利,王,嘘,家来,修理,鍛冶屋,大工,剣,誤解,退治,命令,切腹,ウーグスクフンシ,征伐 |
| 梗概(こうがい) | 中城の護佐丸は悪だくみを考え、城を建築し首里と戦をする計画をしていると阿麻和利が首里の王に嘘の報告をした。しかし首里の王は信じきれなかったので家来を使って中城まで様子を伺いに行かせた。家来が中城へ行くと城の修理をしていたが、その家来は鍛冶屋の大工を集めて剣を作っていると誤解して急いで帰り首里の王に報告した。すると王はこれは間違いないと考え、阿麻和利に護佐丸を退治してこいと命令した。それで阿麻和利は中城へ行き、護佐丸に会い、そのことを話した。護佐丸は阿麻和利が首里の王に偽りを話したことを悟り、自分は阿麻和利と戦っても勝つ自信はあるが、もし自分が勝てば首里の王に失礼にあたるので、それよりはいさぎよく切腹したほうがいいと考え、妻、子どもと一緒に切腹した。そして家来達も次々と後を追うように切腹していった。一方、阿麻和利は勝ったことを首里の王に報告すると同時に首里城も攻めようと首里に向かったが、阿麻和利の妹の夫のウーグスクフンシがその事を聞いて、阿麻和利をおさえようとして、妻と二人で首里へ行き、阿麻和利のたくらみを首里の王に話した。すると今度は首里の王はウーグスクフンシに阿麻和利を征伐するよう命令した。 |
| 全体の記録時間数 | 4:00 |
| 物語の時間数 | 3:54 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |