土帝君の話(共通語)

概要

あれは、普通土帝君(とぅーてぃくん)って言いますが、今ここでは、こっちから近いウナギラというところにありますから、ウナギラの仏様って言って、稲の豊作を祈る神様ですよ。これを持ってきた人は、本島から来たでしょう。この方はね、稲作をしたら、鼠の方に殆ど稲をやられてしまってね、米が取れなかったようですね。それで、ある易者に聞いたらねえ、「その仏様を崇めなければいけない。」と言うたんでしょうね。だから、わざわざ仏さんを持ってきてお崇めしたらね、それから、稲作は豊富に取られたようですね。このウナギラの仏様は、島尻と我喜屋の二ヶ所で崇めていて、毎年旧の二月二日に拝んでますよ。また、毎月一日にはねえ、お茶湯おあげしますよ。

再生時間:0:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O381344
CD番号 47O38C069
決定題名 土帝君の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 新垣国太郎
話者名かな あらがきくにたろう
生年月日 19050830
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋
記録日 19850226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村我喜屋 T27 B04 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P 46
キーワード 土帝君,ウナギラ,仏様,稲,豊作,神様,鼠,易者,島尻,我喜屋,旧二月二日,お茶湯
梗概(こうがい) あれは、普通土帝君(とぅーてぃくん)って言いますが、今ここでは、こっちから近いウナギラというところにありますから、ウナギラの仏様って言って、稲の豊作を祈る神様ですよ。これを持ってきた人は、本島から来たでしょう。この方はね、稲作をしたら、鼠の方に殆ど稲をやられてしまってね、米が取れなかったようですね。それで、ある易者に聞いたらねえ、「その仏様を崇めなければいけない。」と言うたんでしょうね。だから、わざわざ仏さんを持ってきてお崇めしたらね、それから、稲作は豊富に取られたようですね。このウナギラの仏様は、島尻と我喜屋の二ヶ所で崇めていて、毎年旧の二月二日に拝んでますよ。また、毎月一日にはねえ、お茶湯おあげしますよ。
全体の記録時間数 2:11
物語の時間数 0:47
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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