姥捨て山(共通語)

概要

むこうの本島からね、来た人が、偉い人がね こっちの人にね 縄でね ぬったままこっちに持って来いと言ったから、この主人は「なぁわからん」おばあさんはね、山に捨てようとしたばぁさんは床下に人の見えないところに置いてあるだからね、このおばあさんはね ぬってね 何かの上に置いてね 焼いて燃やしたまま持っていったら「これはぬったままあるから、これ持ってゆきなさい」だからこの縄燃やして持っていったからね すぐあれしたってよ。縄はぬったまま持ってきたから 殿様がね「あんたは何がほしいか、あんたが欲しいもの何でもあげるさ」っていったって。そしたらね「何にも欲しくないが、私のお願いをね お聞きになったらいいです」「そんなら何の願いだ」ゆうたら「ばあさんをね、私は捨てに行ったんだけどかわいそうだから連れてきてみんなが見えないように床の下に住ましているから これを許してくれたら何も望みはしない」とゆうたら「あそうね」この時からね、年寄りはね あれしたという話を聞いたことがありますよ。

再生時間:1:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O381340
CD番号 47O38C069
決定題名 姥捨て山(共通語)
話者がつけた題名 親棄山
話者名 名嘉ハル
話者名かな なかはる
生年月日 19160325
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋
記録日 19850226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村我喜屋 T27 A24 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 本島,縄,床下,殿様,年寄り
梗概(こうがい) むこうの本島からね、来た人が、偉い人がね こっちの人にね 縄でね ぬったままこっちに持って来いと言ったから、この主人は「なぁわからん」おばあさんはね、山に捨てようとしたばぁさんは床下に人の見えないところに置いてあるだからね、このおばあさんはね ぬってね 何かの上に置いてね 焼いて燃やしたまま持っていったら「これはぬったままあるから、これ持ってゆきなさい」だからこの縄燃やして持っていったからね すぐあれしたってよ。縄はぬったまま持ってきたから 殿様がね「あんたは何がほしいか、あんたが欲しいもの何でもあげるさ」っていったって。そしたらね「何にも欲しくないが、私のお願いをね お聞きになったらいいです」「そんなら何の願いだ」ゆうたら「ばあさんをね、私は捨てに行ったんだけどかわいそうだから連れてきてみんなが見えないように床の下に住ましているから これを許してくれたら何も望みはしない」とゆうたら「あそうね」この時からね、年寄りはね あれしたという話を聞いたことがありますよ。
全体の記録時間数 2:16
物語の時間数 1:47
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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