桑の木(きー)に雷が落ちたら、桑(くわ)の木に挟まれたって。それでも桑の木は別には汚れもしなくて、人にも怪我しないということ話で聞いてみたんですが。別の木には落ちたらすぐ木はびんない火傷して枯れますよ。こっちにも、前(めー)から落(う)ちた所ありますが、落(う)ちた所(ところ)皆(みな)、木(きー)枯れてますよ。それが、桑(くわ)の木は、雷が桑木(くわーぎ)ぬ下には落(う)ちても、人には電気通じないから、桑の木(きー)だけは枯れなっかったですよ。そいで、昔から昔の年寄り達は、この雷が鳴ったときは、「桑木(くわーぎ)ぬ下(しちゃー)でーびる。桑木(くわーぎ)ぬ下(しちゃー)でーびる。」と、そう言ってましたよ。
| レコード番号 | 47O381286 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C066 |
| 決定題名 | 雷と桑の木(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 名嘉徳盛 |
| 話者名かな | なかとくもり |
| 生年月日 | 19040401 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19850226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村我喜屋 T26 A15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 俗信、 ことわざ |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P 118 |
| キーワード | 桑の木,雷,怪我,火傷 |
| 梗概(こうがい) | 桑の木(きー)に雷が落ちたら、桑(くわ)の木に挟まれたって。それでも桑の木は別には汚れもしなくて、人にも怪我しないということ話で聞いてみたんですが。別の木には落ちたらすぐ木はびんない火傷して枯れますよ。こっちにも、前(めー)から落(う)ちた所ありますが、落(う)ちた所(ところ)皆(みな)、木(きー)枯れてますよ。それが、桑(くわ)の木は、雷が桑木(くわーぎ)ぬ下には落(う)ちても、人には電気通じないから、桑の木(きー)だけは枯れなっかったですよ。そいで、昔から昔の年寄り達は、この雷が鳴ったときは、「桑木(くわーぎ)ぬ下(しちゃー)でーびる。桑木(くわーぎ)ぬ下(しちゃー)でーびる。」と、そう言ってましたよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:38 |
| 物語の時間数 | 1:30 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |