昔は、この山の上から遠見(とぅみ)といって、帆船(ふうしん)が来るのを見ていたんですよ。それの見張り人を遠見(とーみ)といって、この間の小さい山と森が遠見(とーみ)見張り場だったと。それで、支那からくる唐船なら、船がこの島に近くなったら、昔の船は、帆船であまり走らなかったから、村中で出てよ、皆、小舟を櫂で漕いで、唐船を引っ張りよったらしいですよ。唐山(とうやま)といういわれはこれでないかね。
| レコード番号 | 47O381252 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C064 |
| 決定題名 | 唐山の名の由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲川光仁 |
| 話者名かな | なかがわこうじん |
| 生年月日 | 19150223 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19850226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村我喜屋 T25 A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P 19 |
| キーワード | 遠見,帆船,見張り人,支那,唐船,唐山 |
| 梗概(こうがい) | 昔は、この山の上から遠見(とぅみ)といって、帆船(ふうしん)が来るのを見ていたんですよ。それの見張り人を遠見(とーみ)といって、この間の小さい山と森が遠見(とーみ)見張り場だったと。それで、支那からくる唐船なら、船がこの島に近くなったら、昔の船は、帆船であまり走らなかったから、村中で出てよ、皆、小舟を櫂で漕いで、唐船を引っ張りよったらしいですよ。唐山(とうやま)といういわれはこれでないかね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:33 |
| 物語の時間数 | 1:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |