田名の部落のうしろの海岸のそばに尖った石があるが、その中腹にくぼんだところがあり、そこには泉があって水が溜まっている。昔、夫婦がいたが、ある日、夫が漁に出て暴風にあい流されて行方不明になる。いくら待ってもなかなか戻ってこない。妻は美人であったため縁談を申し込まれるが、夫はいつか帰ってくると応じない。皆があまりにうるさいので、部落を離れ、西クマヤというガマところで機織りをしながら夫を待っていた。夫はニ、三年したら帰ってきた。この貞操を守った女のことを歌った歌がある。
| レコード番号 | 47O381146 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C058 |
| 決定題名 | 無蔵水の話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 西江幸徳 |
| 話者名かな | にしえこうとく |
| 生年月日 | 19080612 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19800907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村田名 T21 A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 歌 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 田名,泉,漁,暴風,行方不明,縁談,西クマヤ,ガマ,機織り,貞操,歌 |
| 梗概(こうがい) | 田名の部落のうしろの海岸のそばに尖った石があるが、その中腹にくぼんだところがあり、そこには泉があって水が溜まっている。昔、夫婦がいたが、ある日、夫が漁に出て暴風にあい流されて行方不明になる。いくら待ってもなかなか戻ってこない。妻は美人であったため縁談を申し込まれるが、夫はいつか帰ってくると応じない。皆があまりにうるさいので、部落を離れ、西クマヤというガマところで機織りをしながら夫を待っていた。夫はニ、三年したら帰ってきた。この貞操を守った女のことを歌った歌がある。 |
| 全体の記録時間数 | 2:57 |
| 物語の時間数 | 2:48 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |