継母が女の継子を両手を切って追い出したらしい。そしたら、王様とこの手のない娘が一緒になって、妊娠したわけさ。そしたら、またこの継母が旅に出ている王様の前に行って、「とても醜い子が生まれているので見に来ないでよ。」と言ったら、その王様は、「いくら醜い子でも自分の子だもの。自分の子は宝だから、我が子を取る。」と言って帰って来てみたら、たいへん元気な子が生まれていたって。そこへ子供が飛び出して落ちそうになって来たから、両手のない娘が大変と抱こうとしたら、切られてなくなっていた両手が出てきて抱いたって。
| レコード番号 | 47O381094 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C055 |
| 決定題名 | 継子話 手なし娘(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 沢岻カマド |
| 話者名かな | たくしかまど |
| 生年月日 | 19051210 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名 |
| 記録日 | 19800907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村田名 T18 A25 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P177 |
| キーワード | 継母,継子,両手,王様,妊娠,醜い子 |
| 梗概(こうがい) | 継母が女の継子を両手を切って追い出したらしい。そしたら、王様とこの手のない娘が一緒になって、妊娠したわけさ。そしたら、またこの継母が旅に出ている王様の前に行って、「とても醜い子が生まれているので見に来ないでよ。」と言ったら、その王様は、「いくら醜い子でも自分の子だもの。自分の子は宝だから、我が子を取る。」と言って帰って来てみたら、たいへん元気な子が生まれていたって。そこへ子供が飛び出して落ちそうになって来たから、両手のない娘が大変と抱こうとしたら、切られてなくなっていた両手が出てきて抱いたって。 |
| 全体の記録時間数 | 0:49 |
| 物語の時間数 | 0:39 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |