名護親方と津嘉山親方(シマグチ)

概要

名護親方は、勉強が一番。だけど、津嘉山親方(ちゅかざんうぇーかた)という人は、勉強は名護の親方より出来ないけどよ、畑の農業をさせたらできたから、その津嘉山親方が、「仕事しないと食べ物は食べられない。」と言って、笑っていたがね、それで、その人の歌は、「朝夕(あさゆ)水(みじ)流(なが)ちぃ作(ちく)る 作物(むじゅくい)や〔朝夕汗を流し作る作物は〕われーがふしゅる 私(わ)どぅまちゅる〔私が欲しいと言って、私を待っかねている〕。」って、その人は、作物ができたら必ずにこにこしていて、その人が勝ったって。
(方言原話) 名護親方は勉強も一番。あんしぃが、津嘉山親方(ちゅかざんうぇーかた)という人(ちゅ)や、勉強や名護(な ぐ)の親方(うぇーかた)がさくぅんでぃきらんしぃがよ、畑(はる)ぬ農業しぇでぃきえー、でぃきえーへー、うぬ人(ちゅ)がわれぇーたしぃがよ。仕事(しぐとぅ)ふとぅ、物(むぬ)やかまんとぅならんしぇー、津嘉山親方(ちゅかざんうぇーかた)いっしゅむしてぇー、いっしゅむしてー勉強わらいたしがよー、あいや、うんちゅぬ歌よー、「朝夕(あさゆ)水(みじ)流(なが)ちぃ作(ちく)る 作物(むじゅくい)や われーがふしゅる 私(わん)どぅまちゅる。」って、うぬちゅや、うぬちくいむんできぃゆる必(かんな)ずわりらーわりらーしぃ、うぬ人(ちゅ)勝っちゃんでぃ。

再生時間:0:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O381043
CD番号 47O38C053
決定題名 名護親方と津嘉山親方(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 仲川ナハ
話者名かな なかがわなは
生年月日 18970510
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字島尻
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村島尻 T15 A19 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P133
キーワード 名護親方,勉強,津嘉山親方,畑,農業,歌
梗概(こうがい) 名護親方は、勉強が一番。だけど、津嘉山親方(ちゅかざんうぇーかた)という人は、勉強は名護の親方より出来ないけどよ、畑の農業をさせたらできたから、その津嘉山親方が、「仕事しないと食べ物は食べられない。」と言って、笑っていたがね、それで、その人の歌は、「朝夕(あさゆ)水(みじ)流(なが)ちぃ作(ちく)る 作物(むじゅくい)や〔朝夕汗を流し作る作物は〕われーがふしゅる 私(わ)どぅまちゅる〔私が欲しいと言って、私を待っかねている〕。」って、その人は、作物ができたら必ずにこにこしていて、その人が勝ったって。 (方言原話) 名護親方は勉強も一番。あんしぃが、津嘉山親方(ちゅかざんうぇーかた)という人(ちゅ)や、勉強や名護(な ぐ)の親方(うぇーかた)がさくぅんでぃきらんしぃがよ、畑(はる)ぬ農業しぇでぃきえー、でぃきえーへー、うぬ人(ちゅ)がわれぇーたしぃがよ。仕事(しぐとぅ)ふとぅ、物(むぬ)やかまんとぅならんしぇー、津嘉山親方(ちゅかざんうぇーかた)いっしゅむしてぇー、いっしゅむしてー勉強わらいたしがよー、あいや、うんちゅぬ歌よー、「朝夕(あさゆ)水(みじ)流(なが)ちぃ作(ちく)る 作物(むじゅくい)や われーがふしゅる 私(わん)どぅまちゅる。」って、うぬちゅや、うぬちくいむんできぃゆる必(かんな)ずわりらーわりらーしぃ、うぬ人(ちゅ)勝っちゃんでぃ。
全体の記録時間数 0:51
物語の時間数 0:41
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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