姥捨て山(共通語)

概要

下の国と上の国が争いをして、この侍二人が「僕が言うことに返事して負けたらクビにすると争っていた。それでこのお婆さんの一人息子が私が返事しますと言った。息子はこんな問題が来ているがどんな返事をしたら答えが出るだろうと言う。するとお婆さんがみんな考えて息子に教えたので、とうとう向こうの国の侍は負けた。そしてこの息子は大変頓知があるなと言ったけれど、これは息子の頓知ではなくお婆さんをこの息子が大事にしたからである。それで年寄りの功だねといって、年寄りを61歳になったら山に捨てるのは大変なことだから、それからはみんな年寄りを大事にするようになった。

再生時間:1:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O381041
CD番号 47O38C053
決定題名 姥捨て山(共通語)
話者がつけた題名 親捨山
話者名 桃原キヌ
話者名かな とうばるきぬ
生年月日 19120825
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字島尻
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村島尻 T15 A17 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 争い,侍,お婆さん,息子,頓知,年寄り
梗概(こうがい) 下の国と上の国が争いをして、この侍二人が「僕が言うことに返事して負けたらクビにすると争っていた。それでこのお婆さんの一人息子が私が返事しますと言った。息子はこんな問題が来ているがどんな返事をしたら答えが出るだろうと言う。するとお婆さんがみんな考えて息子に教えたので、とうとう向こうの国の侍は負けた。そしてこの息子は大変頓知があるなと言ったけれど、これは息子の頓知ではなくお婆さんをこの息子が大事にしたからである。それで年寄りの功だねといって、年寄りを61歳になったら山に捨てるのは大変なことだから、それからはみんな年寄りを大事にするようになった。
全体の記録時間数 1:30
物語の時間数 1:16
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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