尚円王(シマグチ)

概要

カゴの中に子供が入って首里から伊平屋に流されてきた。子供は伊平屋で成人した。女の人から人気があった。それで日照りのときにも尚円王の田んぼだけ水が溢れていた。これは村の女の人たちが夜、水を田んぼまで運んだからだった。それで村の男達がねたんだ。村の老人が尚円王に、本島に逃げなければ村の青年達に殺されてしまうと告げられ、サバニを用意して国頭の奥間に逃げた。

再生時間:4:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O381038
CD番号 47O38C053
決定題名 尚円王(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 仲川ナハ
話者名かな なかがわなは
生年月日 18970510
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字島尻
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村島尻 T15 A14 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード カゴ,首里,伊平屋,日照り,尚円王,国頭,奥間
梗概(こうがい) カゴの中に子供が入って首里から伊平屋に流されてきた。子供は伊平屋で成人した。女の人から人気があった。それで日照りのときにも尚円王の田んぼだけ水が溢れていた。これは村の女の人たちが夜、水を田んぼまで運んだからだった。それで村の男達がねたんだ。村の老人が尚円王に、本島に逃げなければ村の青年達に殺されてしまうと告げられ、サバニを用意して国頭の奥間に逃げた。
全体の記録時間数 4:31
物語の時間数 4:22
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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