宮古の犬井戸(共通語)

概要

宮古でね、犬が水を探したんだよ。旱魃して水がないときに、いつも犬が濡れて来るから、皆がね、「なぜこんな旱魃して飲み水もないのに、あの犬はいつも浴びて水に濡れてくるか。これ珍しいもんだ。この犬が濡れてくる所を探してみよう。」と言ってね、この犬を追うて行ったらね、この犬が非常に深いところまで降りて行くから、その犬について行ったら向こうに泉があったってよ。だから、宮古の水は、高いところからでも下りて行って、向こうから水を汲みよったとよ。だから、そこには、その犬をね、祀っているって言うよ。

再生時間:0:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O381012
CD番号 47O38C051
決定題名 宮古の犬井戸(共通語)
話者がつけた題名
話者名 高良武雄
話者名かな たからたけお
生年月日 19070526
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字島尻
記録日 19800908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村島尻 T13 A15 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P109
キーワード 宮古,犬,旱魃,飲み水,泉
梗概(こうがい) 宮古でね、犬が水を探したんだよ。旱魃して水がないときに、いつも犬が濡れて来るから、皆がね、「なぜこんな旱魃して飲み水もないのに、あの犬はいつも浴びて水に濡れてくるか。これ珍しいもんだ。この犬が濡れてくる所を探してみよう。」と言ってね、この犬を追うて行ったらね、この犬が非常に深いところまで降りて行くから、その犬について行ったら向こうに泉があったってよ。だから、宮古の水は、高いところからでも下りて行って、向こうから水を汲みよったとよ。だから、そこには、その犬をね、祀っているって言うよ。
全体の記録時間数 1:27
物語の時間数 0:54
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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