昔は70歳以上になったら姥捨山といって山に捨てた。子や孫がおばあちゃんを捨てるなら行かないと言った。結局、山奥におばあちゃんをおんぶして行った。おばあちゃんは木の枝を一本一本折って道に落として、帰るときはこの枝を追って行けと言った。それでおばあちゃんをまたおんぶして連れ帰ってどこかに隠した。ある時、いろんな問題が出された。「同じ大きさの馬の親子がいるが、どれが子か親か判断しなさい」という問題に息子はおばあちゃんに答えを聞いたら、「先に草を食べた方が子で、後から食べた方が親だよ」と教えてくれた。
| レコード番号 | 47O380971 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C049 |
| 決定題名 | 姥捨て山(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 親捨山 |
| 話者名 | 新垣国安 |
| 話者名かな | あらがきくにやす |
| 生年月日 | 19130216 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋 |
| 記録日 | 19800908 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村我喜屋 T12 B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 姥捨山,木の枝,問題,馬の親子 |
| 梗概(こうがい) | 昔は70歳以上になったら姥捨山といって山に捨てた。子や孫がおばあちゃんを捨てるなら行かないと言った。結局、山奥におばあちゃんをおんぶして行った。おばあちゃんは木の枝を一本一本折って道に落として、帰るときはこの枝を追って行けと言った。それでおばあちゃんをまたおんぶして連れ帰ってどこかに隠した。ある時、いろんな問題が出された。「同じ大きさの馬の親子がいるが、どれが子か親か判断しなさい」という問題に息子はおばあちゃんに答えを聞いたら、「先に草を食べた方が子で、後から食べた方が親だよ」と教えてくれた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:15 |
| 物語の時間数 | 1:46 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |