無蔵水の話(共通語)

概要

田名の無蔵水というところに新垣マジル(という人の由来話)がある。ある日夫が漁に出て帰って来なかった。この人の妻は機織りをしていた。無蔵水の岩のところに水がたまっているが、どんな旱魃でもその水が枯れることはなかった。機織りの時には糸を水に浸さなければならない。だからこの人は芭蕉の糸を作って、その水のところで糸に水をつけて機織りをしながら夫の帰りを待っておった。何日たってもあてはなかった。親は諦めたが、この人は諦めずずっと待っていた。

再生時間:2:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O380918
CD番号 47O38C047
決定題名 無蔵水の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 西江宋保
話者名かな にしえそうほ
生年月日 19060710
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋
記録日 19800908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村我喜屋 T09 B04 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 田名,無蔵水,新垣マジル,由来,漁,機織り,芭蕉の糸
梗概(こうがい) 田名の無蔵水というところに新垣マジル(という人の由来話)がある。ある日夫が漁に出て帰って来なかった。この人の妻は機織りをしていた。無蔵水の岩のところに水がたまっているが、どんな旱魃でもその水が枯れることはなかった。機織りの時には糸を水に浸さなければならない。だからこの人は芭蕉の糸を作って、その水のところで糸に水をつけて機織りをしながら夫の帰りを待っておった。何日たってもあてはなかった。親は諦めたが、この人は諦めずずっと待っていた。
全体の記録時間数 2:35
物語の時間数 2:22
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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