継子話 二十日月 カラスと弁当(共通語)

概要

昔は、継子と継母は大変仲が悪かった。継母は継子に二十日月が上がるまで働かせてご飯を食べさせなかった。またある時は、継子が田に草をとりに行くとき、継母が継子におにぎりを持たせた。継子はいつもはご飯を食べさせないのに今日は不思議だなと思って、田んぼの畦に座り、お母さんに助けてくれ、こんなおいしいご飯をくれるわけがないと手を合わせていると一羽のカラスが飛んできた。継子はそのカラスにご飯を食べさせた。するとこのカラスは死んでしまった。継子はこのご飯を食べずに家に持ち帰った。継母は心を入れかえて二人仲良く暮らした。

再生時間:2:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O380912
CD番号 47O38C046
決定題名 継子話 二十日月 カラスと弁当(共通語)
話者がつけた題名
話者名 西江妙子
話者名かな にしえたえこ
生年月日 19140516
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋
記録日 19800908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村我喜屋 T09 A16 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 伊平屋村民話集 P172
キーワード 継子,継母,二十日月,おにぎり,カラス
梗概(こうがい) 昔は、継子と継母は大変仲が悪かった。継母は継子に二十日月が上がるまで働かせてご飯を食べさせなかった。またある時は、継子が田に草をとりに行くとき、継母が継子におにぎりを持たせた。継子はいつもはご飯を食べさせないのに今日は不思議だなと思って、田んぼの畦に座り、お母さんに助けてくれ、こんなおいしいご飯をくれるわけがないと手を合わせていると一羽のカラスが飛んできた。継子はそのカラスにご飯を食べさせた。するとこのカラスは死んでしまった。継子はこのご飯を食べずに家に持ち帰った。継母は心を入れかえて二人仲良く暮らした。
全体の記録時間数 2:33
物語の時間数 2:16
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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