山亀はね、山の上に住んでいるよ。だから、この人はね、うんこしたいためにね、ごみの上にね、うんこしたわけ。うんこしたらね、この山亀(やまがみ)はね、うんこの下に入っていたわけさ。そして、この人がうんこしたらね、うんこは熱いから、だから山亀が歩きよったと。それで、その時の歌。「山原(やんばる)ぬ旅や幾たびんさしが〔山原の旅は幾度もしたが〕糞(くす)ぬ歩(あっ)ちゅせ 今度(くんどぅ)始(はじ)みてぃ〔糞が歩くのを見たのは 今度はじめてのことだ〕。」山亀の上にうんこしてあるから、山亀が歩いている。うんこが歩いているわけではない。
| レコード番号 | 47O380841 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C042 |
| 決定題名 | 山原と団亀(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 旅人と山亀 |
| 話者名 | 名嘉永守 |
| 話者名かな | なかえいしゅ |
| 生年月日 | 19020214 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名 |
| 記録日 | 19800907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村田名 T06 A18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話、 歌 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P213 |
| キーワード | 山亀,歌,山,旅,糞 |
| 梗概(こうがい) | 山亀はね、山の上に住んでいるよ。だから、この人はね、うんこしたいためにね、ごみの上にね、うんこしたわけ。うんこしたらね、この山亀(やまがみ)はね、うんこの下に入っていたわけさ。そして、この人がうんこしたらね、うんこは熱いから、だから山亀が歩きよったと。それで、その時の歌。「山原(やんばる)ぬ旅や幾たびんさしが〔山原の旅は幾度もしたが〕糞(くす)ぬ歩(あっ)ちゅせ 今度(くんどぅ)始(はじ)みてぃ〔糞が歩くのを見たのは 今度はじめてのことだ〕。」山亀の上にうんこしてあるから、山亀が歩いている。うんこが歩いているわけではない。 |
| 全体の記録時間数 | 1:16 |
| 物語の時間数 | 1:05 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |