天人女房 銘苅子(共通語)

概要

天の人がおいでになって川のほうに行って髪を洗っていた。そのとき銘苅子が飛び衣装を取ってしまい、家に女を連れて行った。この家はその後、稲もよくできた。蔵の稲の下に飛び衣装を置いておいた。二人には男と女の子どもを産んだ。この子供が五つと七つになった。この子供たちが言葉もはっきり喋れるようになった頃、この子供がもう一人の子どもを背負いながらお母さんの飛び衣装を見たよという歌を歌っていた。お母さんがそれはどこにあるのか見せなさいと言うと「やちまたうくらの稲の下にある」と言った。それでお母さんは出してきて松ノ木に登り天に昇った。

再生時間:2:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O380797
CD番号 47O38C040
決定題名 天人女房 銘苅子(共通語)
話者がつけた題名
話者名 伊礼カマド
話者名かな いれいかまど
生年月日 19051123
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名
記録日 19800907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村田名 T05 A07 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 天,川,髪,銘苅子,飛び衣装,歌,
梗概(こうがい) 天の人がおいでになって川のほうに行って髪を洗っていた。そのとき銘苅子が飛び衣装を取ってしまい、家に女を連れて行った。この家はその後、稲もよくできた。蔵の稲の下に飛び衣装を置いておいた。二人には男と女の子どもを産んだ。この子供が五つと七つになった。この子供たちが言葉もはっきり喋れるようになった頃、この子供がもう一人の子どもを背負いながらお母さんの飛び衣装を見たよという歌を歌っていた。お母さんがそれはどこにあるのか見せなさいと言うと「やちまたうくらの稲の下にある」と言った。それでお母さんは出してきて松ノ木に登り天に昇った。
全体の記録時間数 3:44
物語の時間数 2:36
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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