継親が継子に、「お前、二葉草探して来なさい。」と行かしたらね、この人の継親が「若松」といったらすぐ分かって帰って来たはずだが、二葉草とは何か分からないから、二葉草を見つけるため山の中を泣いて探し回ったが、探す事が出来ない。山道で泣きながら帰る途中でお爺さんに会い、このお爺にも二葉草のこと尋ねたらしいよ。そしたら、そのお爺さんは、「なあ、子供よ。二葉草を知らないのか。それを知らないとはやはり子供だ。二葉草というのは若い松の木の事だよ。」と言うから、松を取って家に帰ったら、「あれまー、この子、松とわかっているさあ。」親が褒美くれたって。
| レコード番号 | 47O380776 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C039 |
| 決定題名 | 継子話 二葉草(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 末吉マサ |
| 話者名かな | すえよしまさ |
| 生年月日 | 18981201 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊平屋村字前泊 |
| 記録日 | 19800907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊平屋村前泊 T04 A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 伊平屋村民話集 P179 |
| キーワード | 継親,継子,ニ葉草,若松,松,褒美 |
| 梗概(こうがい) | 継親が継子に、「お前、二葉草探して来なさい。」と行かしたらね、この人の継親が「若松」といったらすぐ分かって帰って来たはずだが、二葉草とは何か分からないから、二葉草を見つけるため山の中を泣いて探し回ったが、探す事が出来ない。山道で泣きながら帰る途中でお爺さんに会い、このお爺にも二葉草のこと尋ねたらしいよ。そしたら、そのお爺さんは、「なあ、子供よ。二葉草を知らないのか。それを知らないとはやはり子供だ。二葉草というのは若い松の木の事だよ。」と言うから、松を取って家に帰ったら、「あれまー、この子、松とわかっているさあ。」親が褒美くれたって。 |
| 全体の記録時間数 | 1:27 |
| 物語の時間数 | 1:08 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |