年の夜の水占い(共通語)

概要

昔、比謝親雲上(ひじゃぺーちん)のタンメーがですよ、この方は、ハーモータンメーとも言うていますが、大晦日の日に水を舛に一杯入れてですなあ、これを秤にかけてみたようですなあ。そして、重い場合は、来年は雨が多い。この斤目が少ない場合は、日照りが多いというふうにしておったようですな。こんな試しをして、その年ごとにその向きに準備して、日照りが多い年には、雨が少し降ったら農家の人にもうすぐ早く耕して植え付けの準備させておったと。これは、農家の心を注意するための教訓みたいに、私感じていますが、この方は相当研究しておっただろうと思っています。

再生時間:0:51

民話詳細DATA

レコード番号 47O380732
CD番号 47O38C037
決定題名 年の夜の水占い(共通語)
話者がつけた題名 正月水
話者名 西江幸徳
話者名かな にしえこうとく
生年月日 19080612
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋
記録日 19800908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊平屋村我喜屋 T02 B03  
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 俗信、 民俗
発句(ほっく)
伝承事情 母から聞いた。
文字化資料 伊平屋村民話集 P46
キーワード 比謝親雲上,タンメー,ハーモータンメー,大晦日,水,舛,秤,雨,日照り
梗概(こうがい) 昔、比謝親雲上(ひじゃぺーちん)のタンメーがですよ、この方は、ハーモータンメーとも言うていますが、大晦日の日に水を舛に一杯入れてですなあ、これを秤にかけてみたようですなあ。そして、重い場合は、来年は雨が多い。この斤目が少ない場合は、日照りが多いというふうにしておったようですな。こんな試しをして、その年ごとにその向きに準備して、日照りが多い年には、雨が少し降ったら農家の人にもうすぐ早く耕して植え付けの準備させておったと。これは、農家の心を注意するための教訓みたいに、私感じていますが、この方は相当研究しておっただろうと思っています。
全体の記録時間数 0:54
物語の時間数 0:51
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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