十二支由来(シマグチ)

概要

はい。十二支の話ね。子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戊、亥の話。正月、年の夜に、ええっと、明日の早朝は元日だから、この神様の言いつけは、この神様が、これだけの動物を集めるために、「明日、御城に、一番早く着いた順に、ほうびをあげる。」と、御城からの達しだったので、十二の動物が集まった。鼠は牛の背中に乗って、「明日の元日の何時、何時にはすぐ、御城に着く考えで……。」と思った。鼠は利口な者だから、御城にすぐ、着く前なったので、牛の背中から飛んで一番前になった。それで、子から、鼠から一番なって、子、丑、寅、卯……十二支まで。そして、猫は鼠にだまされて、「お前は行かなくてもいい。」と、だまされたので、猫が、鼠を取るようになったのは、そのようなことがあったからって。はい。

再生時間:1:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O383021
CD番号 47O38C156
決定題名 十二支由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 山川休助
話者名かな やまかわきゅうすけ
生年月日 19090701
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊是名村字伊是名
記録日 19820907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T16 A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 いぜな島の民話 P107
キーワード 十二支,正月,年の夜,神様,動物,鼠,牛,城,猫
梗概(こうがい) はい。十二支の話ね。子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戊、亥の話。正月、年の夜に、ええっと、明日の早朝は元日だから、この神様の言いつけは、この神様が、これだけの動物を集めるために、「明日、御城に、一番早く着いた順に、ほうびをあげる。」と、御城からの達しだったので、十二の動物が集まった。鼠は牛の背中に乗って、「明日の元日の何時、何時にはすぐ、御城に着く考えで……。」と思った。鼠は利口な者だから、御城にすぐ、着く前なったので、牛の背中から飛んで一番前になった。それで、子から、鼠から一番なって、子、丑、寅、卯……十二支まで。そして、猫は鼠にだまされて、「お前は行かなくてもいい。」と、だまされたので、猫が、鼠を取るようになったのは、そのようなことがあったからって。はい。
全体の記録時間数 1:43
物語の時間数 1:25
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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