竜宮の神様が、(病気になったので)「猿の生肝が薬だから、陸に行って猿を連れて来い。」と言うと、亀が、「おう。」と承知して、浜に来てみたら、浜に来たら、浜で猿が遊んでいた。それで、亀が猿に、「いいところに連れていって遊ばせてあげるから、私の背中に乗りなさい。」と言ったら、猿は亀の背中に乗って、沖まで行った。途中まで行ったら、ミーバヤー(メバル)が、そのわけを聞かせたので、猿は、びっくりして、「私は糞をやりたいので、もとの陸に連れていってくれ。」と言って、亀にそう言ったので、また亀はもとのところに連れてきて放したので、猿は石で、この亀の背中に石を落としたので、亀はそれから甲が割れて、それで今のように、あんなに、甲が割れているという話だよ。
| レコード番号 | 47O383018 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C155 |
| 決定題名 | 猿の生き肝(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山川休助 |
| 話者名かな | やまかわきゅうすけ |
| 生年月日 | 19090701 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字伊是名 |
| 記録日 | 19820907 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T16 A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いぜな島の民話 P108 |
| キーワード | 竜宮の神様,病気,猿,生肝,薬,陸,亀,浜,背中,ミーバヤー,メバル,糞,石,甲 |
| 梗概(こうがい) | 竜宮の神様が、(病気になったので)「猿の生肝が薬だから、陸に行って猿を連れて来い。」と言うと、亀が、「おう。」と承知して、浜に来てみたら、浜に来たら、浜で猿が遊んでいた。それで、亀が猿に、「いいところに連れていって遊ばせてあげるから、私の背中に乗りなさい。」と言ったら、猿は亀の背中に乗って、沖まで行った。途中まで行ったら、ミーバヤー(メバル)が、そのわけを聞かせたので、猿は、びっくりして、「私は糞をやりたいので、もとの陸に連れていってくれ。」と言って、亀にそう言ったので、また亀はもとのところに連れてきて放したので、猿は石で、この亀の背中に石を落としたので、亀はそれから甲が割れて、それで今のように、あんなに、甲が割れているという話だよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:40 |
| 物語の時間数 | 1:26 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |