あのね、ユーサクサシという由来はね、ユーサ、ユーサクサシの由来は、昔の、人骨よ、瓶(かめ)に入れて、それを雨にぬらさんように、造ったのが、このユーサというもの。だー(ほら)あの石は、それに似ているから、ユーサクサシといってますよ。ヒンプンはね、四角なって、自分たちの、このう、家(うち)の前に造ってあるヒンプン、ヒンプンによく似ているからヒンプングサシという。それから、もう一つはね、亀に似たのがある、あれは、ハーミクサシ、よくあのハーミに似ているでしょう。亀は、ハーミー、ハーミといってね、このハーミに似ているから、ハーミクサシといってる。ユーサーグサシのとなりにあるのは、アダンバーグサシという。あれは、アダン(阿旦)がね、生い茂っているでしょう。石の上に、アダンバーが。アダンが、ずーと、こう生い茂っているから、あれは、アダンバーグサシ、そういっています。むこうにね、アダンバーグサシとハーミクサシね、ヒンプンクサシ、ユーサークサシ、四つあるわけさ。岩のことをクサシというから、地名は、まだ今でもクサシーといっている。昔から。もう一つ、展望台のむこうに、 サージヌヤー(鷺の家)とあるでしょう。あれはね、むこうにあるやつがサージヌヤーといっている。よく、海鳥、海鳥がむこうで泊っているから、それで、サージヌヤーといっている。
| レコード番号 | 47O383014 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C155 |
| 決定題名 | 岩の名の由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 末吉平五郎 |
| 話者名かな | すえよしへいごろう |
| 生年月日 | 19150207 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 不明 |
| 記録日 | 19820906 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T15 B09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いぜな島の民話 P180 |
| キーワード | ユーサクサシ,ユー,人骨,瓶,ヒンプン,ヒンプングサシ,亀,ハーミクサシ,ハーミ,アダンバーグサシ,アダン,岩,サージヌヤー,海鳥 |
| 梗概(こうがい) | あのね、ユーサクサシという由来はね、ユーサ、ユーサクサシの由来は、昔の、人骨よ、瓶(かめ)に入れて、それを雨にぬらさんように、造ったのが、このユーサというもの。だー(ほら)あの石は、それに似ているから、ユーサクサシといってますよ。ヒンプンはね、四角なって、自分たちの、このう、家(うち)の前に造ってあるヒンプン、ヒンプンによく似ているからヒンプングサシという。それから、もう一つはね、亀に似たのがある、あれは、ハーミクサシ、よくあのハーミに似ているでしょう。亀は、ハーミー、ハーミといってね、このハーミに似ているから、ハーミクサシといってる。ユーサーグサシのとなりにあるのは、アダンバーグサシという。あれは、アダン(阿旦)がね、生い茂っているでしょう。石の上に、アダンバーが。アダンが、ずーと、こう生い茂っているから、あれは、アダンバーグサシ、そういっています。むこうにね、アダンバーグサシとハーミクサシね、ヒンプンクサシ、ユーサークサシ、四つあるわけさ。岩のことをクサシというから、地名は、まだ今でもクサシーといっている。昔から。もう一つ、展望台のむこうに、 サージヌヤー(鷺の家)とあるでしょう。あれはね、むこうにあるやつがサージヌヤーといっている。よく、海鳥、海鳥がむこうで泊っているから、それで、サージヌヤーといっている。 |
| 全体の記録時間数 | 2:51 |
| 物語の時間数 | 2:27 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |