昔ですね、大昔、神様が、仲田部落の前に岩がありますが、その岩に、天から神様が降りて、そして、降りたので、そこを降神という。字で書けば、降神(こうしん)といいますが、方言では、降神(うるがみ)と言っています。それで、そこに神様がたくさん降りられて、村がまだまだ開拓がされていなくて、そして、その間に、神様がいろいろいざこざがおきて、そして、陸にあがって、今の伊是名城跡のそばに、山がありますが、その山で、サザイをしたんだそうです。そのいざこざのサザイをしたら、そこが、そのサザイをしたのでその山の名前をアカラ御嶽(うたき)と呼んでおります。今でも、アカラ御嶽といって、拝所になっております。それで、そういう理由があるのかも知れませんが、日本本土から、天戸開きといって、昭和二十七、八年だったと思いますが、来て、天戸開きをしていったこともあるので、そういうこともあると、私(わし)は信じています。
| レコード番号 | 47O382997 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C154 |
| 決定題名 | 降神島(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 浜里正治 |
| 話者名かな | はまざとまさはる |
| 生年月日 | 18980913 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字仲田 |
| 記録日 | 19820905 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T15 A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いぜな島の民話 P163 |
| キーワード | 神様,仲田部落,岩,天,降神,伊是名城,サザイ,アカラ御嶽,拝所,天戸開き |
| 梗概(こうがい) | 昔ですね、大昔、神様が、仲田部落の前に岩がありますが、その岩に、天から神様が降りて、そして、降りたので、そこを降神という。字で書けば、降神(こうしん)といいますが、方言では、降神(うるがみ)と言っています。それで、そこに神様がたくさん降りられて、村がまだまだ開拓がされていなくて、そして、その間に、神様がいろいろいざこざがおきて、そして、陸にあがって、今の伊是名城跡のそばに、山がありますが、その山で、サザイをしたんだそうです。そのいざこざのサザイをしたら、そこが、そのサザイをしたのでその山の名前をアカラ御嶽(うたき)と呼んでおります。今でも、アカラ御嶽といって、拝所になっております。それで、そういう理由があるのかも知れませんが、日本本土から、天戸開きといって、昭和二十七、八年だったと思いますが、来て、天戸開きをしていったこともあるので、そういうこともあると、私(わし)は信じています。 |
| 全体の記録時間数 | 4:33 |
| 物語の時間数 | 3:37 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |