昔は、60歳になると、山奥の岩の下に捨てに行った。ところがあるとき息子が「お父さんは60歳になっているから、岩の下に連れて行こうね。」と、親を背負い山の奥の洞窟の下において帰ろうとすると、帰る途中道に迷って死んでしまった。それで、その後からは「これでは、いけない。」と、道しるべの枝を折りながら、親を岩の下に連れて行くようになった。
| レコード番号 | 47O382984 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C154 |
| 決定題名 | 姥捨て山(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 親捨山 シバ折り |
| 話者名 | 比嘉休太郎 |
| 話者名かな | ひがきゅうたろう |
| 生年月日 | 19070302 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 不明 |
| 記録日 | 19810403 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T14 B09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 60歳,山奥,洞窟,枝 |
| 梗概(こうがい) | 昔は、60歳になると、山奥の岩の下に捨てに行った。ところがあるとき息子が「お父さんは60歳になっているから、岩の下に連れて行こうね。」と、親を背負い山の奥の洞窟の下において帰ろうとすると、帰る途中道に迷って死んでしまった。それで、その後からは「これでは、いけない。」と、道しるべの枝を折りながら、親を岩の下に連れて行くようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:22 |
| 物語の時間数 | 1:10 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |