子供の肝 仲順流れ(シマグチ)

概要

昔、仲順大主が自分の子どもの心を知るため、長男に「その子を殺して私に乳を飲ませなさい。」と言うと、長男は、「仲順大主は年を取っているのだから死んでもかまわない。子どもを殺して乳をあげることはできない。」と断った。次男に頼むと次男も同じように断った。三男は「子どもは、また産みかえることもできるが親は二度とおがむことはできない。」といって、自分の子どもを埋めるために村の後ろの一本松の下を一回掘っては泣き二回掘っては泣いて、三回めを掘ると黄金の花が咲いたので、仲順大主は、その黄金を三男に全部あげた。

再生時間:2:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O382927
CD番号 47O38C151
決定題名 子供の肝 仲順流れ(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 西田モウシ
話者名かな にしだもうし
生年月日 19010615
性別
出身地 沖縄県島尻郡伊是名村字勢理客
記録日 19810403
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 島尻郡伊是名村 T12 B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 仲順大主,心,長男,乳,次男,三男,一本松,黄金の花
梗概(こうがい) 昔、仲順大主が自分の子どもの心を知るため、長男に「その子を殺して私に乳を飲ませなさい。」と言うと、長男は、「仲順大主は年を取っているのだから死んでもかまわない。子どもを殺して乳をあげることはできない。」と断った。次男に頼むと次男も同じように断った。三男は「子どもは、また産みかえることもできるが親は二度とおがむことはできない。」といって、自分の子どもを埋めるために村の後ろの一本松の下を一回掘っては泣き二回掘っては泣いて、三回めを掘ると黄金の花が咲いたので、仲順大主は、その黄金を三男に全部あげた。
全体の記録時間数 2:12
物語の時間数 2:00
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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