モーイ親方は、小さいときはモーヤーとバカにされ、いつも仕事はしないで鶏をもって遊んでいた。親は侍だったが、鹿児島から、雄鳥の卵と灰縄の注文があり、親が心配していると、モーイがそのわけを知り代わりに自分が行くという。そして、鹿児島へ行き、「おまえのお父さんは。」と、尋ねられると、「お産で寝ている。」と答えた。鹿児島の人は「男がお産するか。」とおこったので、「じゃーどうして雄鳥が卵を産むか。」と言って負かした。すると、鹿児島の人は「それなら、灰縄をもってこい。」と言ったので、縄をなって、燃えないものの上において、燃やして、「はい、これが灰縄です。」と出し、また負かした。
| レコード番号 | 47O382844 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C146 |
| 決定題名 | モーイ親方 殿様の難題(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山内カマ |
| 話者名かな | やまうちかま |
| 生年月日 | 19091211 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字伊是名 |
| 記録日 | 19800906 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T10 B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖母から聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | モーイ親方,モーヤー,バカ,鶏,鹿児島,雄鳥の卵,灰縄,モーイ,お産 |
| 梗概(こうがい) | モーイ親方は、小さいときはモーヤーとバカにされ、いつも仕事はしないで鶏をもって遊んでいた。親は侍だったが、鹿児島から、雄鳥の卵と灰縄の注文があり、親が心配していると、モーイがそのわけを知り代わりに自分が行くという。そして、鹿児島へ行き、「おまえのお父さんは。」と、尋ねられると、「お産で寝ている。」と答えた。鹿児島の人は「男がお産するか。」とおこったので、「じゃーどうして雄鳥が卵を産むか。」と言って負かした。すると、鹿児島の人は「それなら、灰縄をもってこい。」と言ったので、縄をなって、燃えないものの上において、燃やして、「はい、これが灰縄です。」と出し、また負かした。 |
| 全体の記録時間数 | 1:31 |
| 物語の時間数 | 1:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |