兄と妹が二人で暮らしていた。兄は人殺しのような乱暴者だった。妹が兄を始末しようと思い、崖の上にカーサームーチーをたくさん作って連れて行き、食べさせながら兄を崖の方に、妹は反対側に座わり自分の前をあけてみせた。兄がそこは何かと聞くと、妹は「ここは鬼を食う口。」といい、兄を突き落とした。ちょうどその日が師走八日だったので、それにちなんで鬼餅をするようになった。
| レコード番号 | 47O382646 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C136 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 名嘉清仁 |
| 話者名かな | なかせいじん |
| 生年月日 | 19140704 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字諸見 |
| 記録日 | 19800904 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T05 A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 兄,妹,人殺し,乱暴者,カーサームーチー,鬼,師走八日,鬼餅 |
| 梗概(こうがい) | 兄と妹が二人で暮らしていた。兄は人殺しのような乱暴者だった。妹が兄を始末しようと思い、崖の上にカーサームーチーをたくさん作って連れて行き、食べさせながら兄を崖の方に、妹は反対側に座わり自分の前をあけてみせた。兄がそこは何かと聞くと、妹は「ここは鬼を食う口。」といい、兄を突き落とした。ちょうどその日が師走八日だったので、それにちなんで鬼餅をするようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:42 |
| 物語の時間数 | 2:18 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |