昔のね、継子は 二十日月が上に上ったら、ごはんを食べさせたってよ。だから、この二十日月が上らないとごはんは食べさせなかったって。だからね、二十日月が上がってからごはんを入れて食べさせて、それからまた仕事をさせて、寝かしたって。ん。だからね、昔の人のそういう話なんだが、私たちはわからないけど。実の子どもは、本当の子どもは、自分の子どもは、継子とわけへだてをして継子には、ごはんを食べさせなかったって。必ず自分たちの本当の家族は、ごはんを夕方食べて寝たというけれど、継子は月が上らないとごはん食べさせなかったって。
| レコード番号 | 47O382616 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C135 |
| 決定題名 | 継子話 二十日月(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 名嘉政子 |
| 話者名かな | なかまさこ |
| 生年月日 | 19040701 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県島尻郡伊是名村字仲田 |
| 記録日 | 19800904 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 島尻郡伊是名村 T04 A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いぜな島の民話 P75 |
| キーワード | 継子,二十日月,ごはん,仕事 |
| 梗概(こうがい) | 昔のね、継子は 二十日月が上に上ったら、ごはんを食べさせたってよ。だから、この二十日月が上らないとごはんは食べさせなかったって。だからね、二十日月が上がってからごはんを入れて食べさせて、それからまた仕事をさせて、寝かしたって。ん。だからね、昔の人のそういう話なんだが、私たちはわからないけど。実の子どもは、本当の子どもは、自分の子どもは、継子とわけへだてをして継子には、ごはんを食べさせなかったって。必ず自分たちの本当の家族は、ごはんを夕方食べて寝たというけれど、継子は月が上らないとごはん食べさせなかったって。 |
| 全体の記録時間数 | 1:44 |
| 物語の時間数 | 1:17 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |