兄弟以上に仲良くしていた友達同志がいた。友達とはとても仲がよく、実の兄とは仲が悪かった。毎晩、とうもろこし畑が荒らされるので、寝ずの番をしていた。そこへやって来た何者かを殺してしまう。その人は、人間を殺してしまったと思い込み、仲良くしている友達のところへ行き、助けを求めた。しかし、友達は係わり合いになるのを恐れ、助けてはくれなかった。男は、仕方なく、日頃は中の悪い兄の家へ行く。すると、兄は大変心配して、現場へ一緒に行ってくれた。よく見るとイノシシが死んでいた。人間と思ったのは、実はイノシシだったのである。
| レコード番号 | 47O230620 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C037 |
| 決定題名 | 兄弟の仲直り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那全福 |
| 話者名かな | よなぜんぷく |
| 生年月日 | 19031215 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村浜 |
| 記録日 | 19820920 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T27-2A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | とうもろこし畑,友人,猪 |
| 梗概(こうがい) | 兄弟以上に仲良くしていた友達同志がいた。友達とはとても仲がよく、実の兄とは仲が悪かった。毎晩、とうもろこし畑が荒らされるので、寝ずの番をしていた。そこへやって来た何者かを殺してしまう。その人は、人間を殺してしまったと思い込み、仲良くしている友達のところへ行き、助けを求めた。しかし、友達は係わり合いになるのを恐れ、助けてはくれなかった。男は、仕方なく、日頃は中の悪い兄の家へ行く。すると、兄は大変心配して、現場へ一緒に行ってくれた。よく見るとイノシシが死んでいた。人間と思ったのは、実はイノシシだったのである。 |
| 全体の記録時間数 | 7:01 |
| 物語の時間数 | 1:45 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ 車の音 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |