野厳折目の由来(共通語)

概要

大和の船がヤガンの沖で難破し、その人たちはヤマガヤーの洞窟で死んだ。その中の一人が、祝女グムイの祝女と親しくなって、ヤガンで暮らしていたが、この二人が死ぬと、さまざまな祟りがあった。そこで祟りをどうにかしようと北山王に報告に行った。そこで、北山から平敷大王がやって来て調べ、、北山王に報告すると、平敷大王がその祟る神を鎮めることになった。大王はバーイ(干し魚)と御酒(ソテツのコウジで作ったもの)を供えて、チヂンをたたいて引き寄せ、次々にさそって、ガタマコ御嶽まで来て、やがて威部加那志の所まで誘ったが、グシクマーヤまで来るとそこで消えてしまった。それで今もヤガ折目(ウイミー)の時には、この道順で祭りをする。

再生時間:13:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O230595
CD番号 47O23C034
決定題名 野厳折目の由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上原英昌
話者名かな うえはらえいしょう
生年月日 19091226
性別
出身地 沖縄県粟国村西
記録日 19820921
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T24A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 粟国島の民話P291
キーワード 祝女グムイ,平敷大王,干し魚,神酒
梗概(こうがい) 大和の船がヤガンの沖で難破し、その人たちはヤマガヤーの洞窟で死んだ。その中の一人が、祝女グムイの祝女と親しくなって、ヤガンで暮らしていたが、この二人が死ぬと、さまざまな祟りがあった。そこで祟りをどうにかしようと北山王に報告に行った。そこで、北山から平敷大王がやって来て調べ、、北山王に報告すると、平敷大王がその祟る神を鎮めることになった。大王はバーイ(干し魚)と御酒(ソテツのコウジで作ったもの)を供えて、チヂンをたたいて引き寄せ、次々にさそって、ガタマコ御嶽まで来て、やがて威部加那志の所まで誘ったが、グシクマーヤまで来るとそこで消えてしまった。それで今もヤガ折目(ウイミー)の時には、この道順で祭りをする。
全体の記録時間数 14:07
物語の時間数 13:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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