龍の掘った川(共通語)

概要

松尾原の遺跡の一つに、あたかも川の如く土がえぐりとられたような場所がある。ここは、昔、龍がと通った時に、土をまき散らしたところである。その時、まき散らされた土が今のウフザトゥの墓のところに積み上げられたため、その土地は丘になった。その後、墓が掘られてから、龍は下りてこなくなった。また、龍糞というのは、何でも治せる薬になるらしい。切り落とした手や首でさえも、くっ付けることが出来る。ある家に、この龍糞が落ちてきたのだが、その家の鶏が食べてしまったために、単なる鶏糞になってしまったという。

再生時間:5:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O230585
CD番号 47O23C032
決定題名 龍の掘った川(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上原英昌
話者名かな うえはらえいしょう
生年月日 19091226
性別
出身地 沖縄県粟国村西
記録日 19820921
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T23A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 粟国島の民話P308
キーワード 松尾原遺跡,龍糞,鶏糞
梗概(こうがい) 松尾原の遺跡の一つに、あたかも川の如く土がえぐりとられたような場所がある。ここは、昔、龍がと通った時に、土をまき散らしたところである。その時、まき散らされた土が今のウフザトゥの墓のところに積み上げられたため、その土地は丘になった。その後、墓が掘られてから、龍は下りてこなくなった。また、龍糞というのは、何でも治せる薬になるらしい。切り落とした手や首でさえも、くっ付けることが出来る。ある家に、この龍糞が落ちてきたのだが、その家の鶏が食べてしまったために、単なる鶏糞になってしまったという。
全体の記録時間数 5:18
物語の時間数 5:18
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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