キジムナーが新城大家の大きなウスク木に子供たちと一緒に棲んでいた。キジムナーはその家の主人を誘って、毎日海(漁)に出て、獲物をたくさん採り分けてやった。それがあんまり激しくなったので、主人は困ってしまい、これは何とかしなければと妻に相談し、山から草をたくさん刈ってきて、その木の下に積み、二人が海に出かけている間に、妻が火をつけて燃やした。それで子供たちも死んでしまったので、キジムナーは那覇に逃げ出した。その後、その主人が那覇のユアー城の近くの市に豚を売りに行き、そこで友人に、キジムナーの家を焼いた自慢話をする。キジムナーはその話を聞いて、それで仇討ちをしたという。
| レコード番号 | 47O230520 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C028 |
| 決定題名 | キジムナー 魚取り 報復(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲里秀雄 |
| 話者名かな | なかざとひでお |
| 生年月日 | 18990402 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村字西 |
| 記録日 | 19810517 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T20A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | キジムナー,家を焼く,報復 |
| 梗概(こうがい) | キジムナーが新城大家の大きなウスク木に子供たちと一緒に棲んでいた。キジムナーはその家の主人を誘って、毎日海(漁)に出て、獲物をたくさん採り分けてやった。それがあんまり激しくなったので、主人は困ってしまい、これは何とかしなければと妻に相談し、山から草をたくさん刈ってきて、その木の下に積み、二人が海に出かけている間に、妻が火をつけて燃やした。それで子供たちも死んでしまったので、キジムナーは那覇に逃げ出した。その後、その主人が那覇のユアー城の近くの市に豚を売りに行き、そこで友人に、キジムナーの家を焼いた自慢話をする。キジムナーはその話を聞いて、それで仇討ちをしたという。 |
| 全体の記録時間数 | 4:11 |
| 物語の時間数 | 4:01 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |