天人女房(方言)

概要

天から女が降りてきて、羽衣を松の枝に掛け、川原で髪を洗っていると、ある男がやって来て、その羽衣を取って家に持ち帰り隠す。女が川原から上がって着物を着ようとすると、着物がない。戸惑い、困っているところへその男が来て、「どうしたのか」と聞く。わけを話すと、「それでは私の家へ行こう」と言って連れ帰り、何時しか二人は夫婦になり、子共が二人できた。ある日、その子供たちが子守唄で、「羽衣は天井の裏側に隠されてあるよ」と歌っているのを聞いて、女は天井から羽衣を探し出す。そしてそれを着て、下の子供を連れて天に上がって行く。それが親星子星という伝説である。

再生時間:3:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O230519
CD番号 47O23C027
決定題名 天人女房(方言)
話者がつけた題名 七つ星由来
話者名 仲里秀雄
話者名かな なかざとひでお
生年月日 18990402
性別
出身地 沖縄県粟国村字西
記録日 19810517
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T20A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 天女,羽衣,子守唄,昇天,按司,祝女
梗概(こうがい) 天から女が降りてきて、羽衣を松の枝に掛け、川原で髪を洗っていると、ある男がやって来て、その羽衣を取って家に持ち帰り隠す。女が川原から上がって着物を着ようとすると、着物がない。戸惑い、困っているところへその男が来て、「どうしたのか」と聞く。わけを話すと、「それでは私の家へ行こう」と言って連れ帰り、何時しか二人は夫婦になり、子共が二人できた。ある日、その子供たちが子守唄で、「羽衣は天井の裏側に隠されてあるよ」と歌っているのを聞いて、女は天井から羽衣を探し出す。そしてそれを着て、下の子供を連れて天に上がって行く。それが親星子星という伝説である。
全体の記録時間数 3:33
物語の時間数 3:03
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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