昔、粟国のグシチャン墓とトナキ墓が墓掘り勝負をした。グシチャン墓は負けた。知念若文子が夜釣りに行って、居眠りしながら船を漕いでいると、お墓の中から「この勝負は知念若文子を連れてこないと勝てない」という話し声が聞こえた。知念が家に帰り死に装束をして寝ていると、そのまま死んでしまった。その人が愛用していた三味線はお墓の中にあったそうだ。人が盗んでもまた元に戻っていた。
| レコード番号 | 47O230506 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C027 |
| 決定題名 | 後生三味線 知念若文子(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里武蒸 |
| 話者名かな | あさとたけとし |
| 生年月日 | 19181111 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村字浜 |
| 記録日 | 19810516 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T19A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話、 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 知念若文子,歌勝負,後生,三味線 |
| 梗概(こうがい) | 昔、粟国のグシチャン墓とトナキ墓が墓掘り勝負をした。グシチャン墓は負けた。知念若文子が夜釣りに行って、居眠りしながら船を漕いでいると、お墓の中から「この勝負は知念若文子を連れてこないと勝てない」という話し声が聞こえた。知念が家に帰り死に装束をして寝ていると、そのまま死んでしまった。その人が愛用していた三味線はお墓の中にあったそうだ。人が盗んでもまた元に戻っていた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:31 |
| 物語の時間数 | 2:22 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |