渡嘉敷ペーク 尾類(共通語)

概要

ペークは唐船の船頭もしていたので金持ちだった。辻の遊郭によく遊びに行ったが、女には堅かった。それである若い侍が女に入れ知恵をして、「雑炊を炊いてペークの枕元にこぼし、その人が目を覚ます頃に片付けなさい」と言う。(言われたようにすると)ペークは自分が吐いた物を片付けてくれていると勘違いし、女の情に負けて恋仲になり、持ち金を全部つぎ込んでしまう。読谷か嘉手納の人が、「ペークは唐船の儲けを全部仲島のクムイ(池)に投げ入れたよ」と言ったので、そのお金を探そうとみんな一生けん命だったそうだ。

再生時間:2:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O230499
CD番号 47O23C026
決定題名 渡嘉敷ペーク 尾類(共通語)
話者がつけた題名
話者名 安里武蒸
話者名かな あさとたけとし
生年月日 19181111
性別
出身地 沖縄県粟国村字浜
記録日 19810516
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T19A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 渡嘉敷ペーク,遊郭,尾類,
梗概(こうがい) ペークは唐船の船頭もしていたので金持ちだった。辻の遊郭によく遊びに行ったが、女には堅かった。それである若い侍が女に入れ知恵をして、「雑炊を炊いてペークの枕元にこぼし、その人が目を覚ます頃に片付けなさい」と言う。(言われたようにすると)ペークは自分が吐いた物を片付けてくれていると勘違いし、女の情に負けて恋仲になり、持ち金を全部つぎ込んでしまう。読谷か嘉手納の人が、「ペークは唐船の儲けを全部仲島のクムイ(池)に投げ入れたよ」と言ったので、そのお金を探そうとみんな一生けん命だったそうだ。
全体の記録時間数 2:13
物語の時間数 2:13
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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