話千両 白銀堂由来(方言)

概要

大和の人が妻と母親と三人で暮らしていた。夫が(用事で)大和に行くことになったので、母親は嫁を守るため男装して一緒に寝ていた。夫が夜中に家に帰ると妻が別の男と寝ていたので、夫は刀を抜いて殺そうとした。夫は、白銀堂の近くで、神様が教えてくれたのかそれは分からないが、「意地が出たら手を引きなさい。手が出たら意地を引きなさい」という言葉を思い出して、殺そうとした手を引いてよく見ると、それは自分の母親だった。これ(言葉)を知らなかったら大変なことになったよという話。そして白銀堂を信じて神様を拝んでいるということである。

再生時間:2:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O230474
CD番号 47O23C025
決定題名 話千両 白銀堂由来(方言)
話者がつけた題名
話者名 豊村幸徳
話者名かな とよむらこうとく
生年月日 19060805
性別
出身地 沖縄県粟国村字東
記録日 19770327
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T17B10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 大和の人,母親,男装,言葉,白銀堂
梗概(こうがい) 大和の人が妻と母親と三人で暮らしていた。夫が(用事で)大和に行くことになったので、母親は嫁を守るため男装して一緒に寝ていた。夫が夜中に家に帰ると妻が別の男と寝ていたので、夫は刀を抜いて殺そうとした。夫は、白銀堂の近くで、神様が教えてくれたのかそれは分からないが、「意地が出たら手を引きなさい。手が出たら意地を引きなさい」という言葉を思い出して、殺そうとした手を引いてよく見ると、それは自分の母親だった。これ(言葉)を知らなかったら大変なことになったよという話。そして白銀堂を信じて神様を拝んでいるということである。
全体の記録時間数 3:02
物語の時間数 2:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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