龍の目の中に百足が入って痛がった。名医がいた。龍は人間に化けて医者のところに行き、百足を取ってくれるよう頼んだ。医者は人間に化けた龍の目から百足を取り、その百足を庭に捨てた。するとそこへ鳥が来てその百足を食べてしまった。それで龍は百足と鳥を怖がるようになった。唐旅や山原船が海に出るときは、前の柱や中柱に鳥旗や百足旗を揚げて航海するようになった。
| レコード番号 | 47O230473 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C025 |
| 決定題名 | 龍と百足(方言) |
| 話者がつけた題名 | 龍の目病み |
| 話者名 | 豊村幸徳 |
| 話者名かな | とよむらこうとく |
| 生年月日 | 19060805 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村字東 |
| 記録日 | 19770327 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T17B09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 粟国島の民話P214 |
| キーワード | 龍,眼病み,百足,鶏,山原舟 |
| 梗概(こうがい) | 龍の目の中に百足が入って痛がった。名医がいた。龍は人間に化けて医者のところに行き、百足を取ってくれるよう頼んだ。医者は人間に化けた龍の目から百足を取り、その百足を庭に捨てた。するとそこへ鳥が来てその百足を食べてしまった。それで龍は百足と鳥を怖がるようになった。唐旅や山原船が海に出るときは、前の柱や中柱に鳥旗や百足旗を揚げて航海するようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:18 |
| 物語の時間数 | 2:05 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |