後生の話(方言)

概要

ある時、粟国のあるお墓の前で畑仕事をしている百姓がいた。雨が降り出したのでお墓の軒下に雨宿りをしていた。するとお墓の中から赤子の泣き声が聞こえてきた。不思議なことだ、とじっと立って聞いていると、後生の人が自分の家の屋号を告げるとともに、どこそこにユタがいるからという。そのユタのおじいさんが(お墓の中に)入っていって赤子を見る。畑仕事の人は逃げ帰るところだったが、その時、赤子の泣き声が止んだという話。

再生時間:2:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O230468
CD番号 47O23C024
決定題名 後生の話(方言)
話者がつけた題名
話者名 豊村幸徳
話者名かな とよむらこうとく
生年月日 19060805
性別
出身地 沖縄県粟国村字東
記録日 19770326
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T17B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード お墓,雨宿り,百姓,後生,
梗概(こうがい) ある時、粟国のあるお墓の前で畑仕事をしている百姓がいた。雨が降り出したのでお墓の軒下に雨宿りをしていた。するとお墓の中から赤子の泣き声が聞こえてきた。不思議なことだ、とじっと立って聞いていると、後生の人が自分の家の屋号を告げるとともに、どこそこにユタがいるからという。そのユタのおじいさんが(お墓の中に)入っていって赤子を見る。畑仕事の人は逃げ帰るところだったが、その時、赤子の泣き声が止んだという話。
全体の記録時間数 2:24
物語の時間数 2:10
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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