箱の鼠(方言)

概要

本島に源河という大変優秀なユタがいた。王様がその噂を聞きつけて、役人に、箱の中に妊娠した鼠を入れ、何匹か当てさせなさいと言い付ける。源河が「○○匹入っている」と答えると、王様は「この人は嘘をついているから、向こうへ連れて行って処刑しなさい」と命ずる。その後、役人たちが箱を開けて見るとユタの言ったとおりだった。王様は、「その人は正しい。処刑を止めさせなさい」と言うが間に合わず、処刑になった。王様は後悔して、その後この人を立派に祀ったという。

再生時間:2:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O230455
CD番号 47O23C024
決定題名 箱の鼠(方言)
話者がつけた題名
話者名 豊村幸徳
話者名かな とよむらこうとく
生年月日 19060805
性別
出身地 沖縄県粟国村字東
記録日 19770325
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T17A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 源河,箱の鼠,流刑
梗概(こうがい) 本島に源河という大変優秀なユタがいた。王様がその噂を聞きつけて、役人に、箱の中に妊娠した鼠を入れ、何匹か当てさせなさいと言い付ける。源河が「○○匹入っている」と答えると、王様は「この人は嘘をついているから、向こうへ連れて行って処刑しなさい」と命ずる。その後、役人たちが箱を開けて見るとユタの言ったとおりだった。王様は、「その人は正しい。処刑を止めさせなさい」と言うが間に合わず、処刑になった。王様は後悔して、その後この人を立派に祀ったという。
全体の記録時間数 3:26
物語の時間数 2:44
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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