睡虫次郎(方言)

概要

ある村に睡虫次郎という若者がいた。この人は朝から晩まで居眠りばかりしていた。それで嫁になる人もいないので、彼は考えて夜、妻しようと思っている娘の家に行き、側の木に提灯と白鷺を持って登り、それを飛ばしたので家族は驚いて出てきた。そのとき、「お前の娘を睡虫次郎の嫁にやらないと、お前の家はダメになる」と言ったので、家族の者たちは本当だと信じて、神の罰が当たると思い、睡虫次郎の嫁にやった。

再生時間:2:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O230439
CD番号 47O23C022
決定題名 睡虫次郎(方言)
話者がつけた題名
話者名 豊村幸徳
話者名かな とよむらこうとく
生年月日 19060805
性別
出身地 沖縄県粟国村字東
記録日 19770324
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T16A04  
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 眠り虫,嫁取り,提灯,白鷺
梗概(こうがい) ある村に睡虫次郎という若者がいた。この人は朝から晩まで居眠りばかりしていた。それで嫁になる人もいないので、彼は考えて夜、妻しようと思っている娘の家に行き、側の木に提灯と白鷺を持って登り、それを飛ばしたので家族は驚いて出てきた。そのとき、「お前の娘を睡虫次郎の嫁にやらないと、お前の家はダメになる」と言ったので、家族の者たちは本当だと信じて、神の罰が当たると思い、睡虫次郎の嫁にやった。
全体の記録時間数 3:16
物語の時間数 2:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP